後藤茂之の息子・娘はどんな人?か気になる人に、後藤茂之の息子・娘はどんな人?超エリート・華麗なる一族のご紹介!という記事を書きます。
経済再生担当相を辞任した山際大志郎氏の後任に後藤茂之前厚生労働相を起用する方針という発表がありました。
現在の後藤さんのご家族は、愛妻、息子2人と娘さんがいらっしゃいます。
後藤さんは、教駒高校、東大法学部をご卒業されている超エリートです。
その華麗なる一族の紹介ですが、父親は伊藤忠商事元専務・ファミリーマート元会長です。
さらに、おじは鳥居篤次郎で、京都ライトハウスの創設者でヘレン・ケラー賞や日本エスペラント学会の賞を受賞した強者です。
まだまだ、後藤さんの家系図は凄すぎますよ~詳しくは、下記でご説明します!
今回は、後藤さんのご家族や、凄すぎる家系図についてお伝えします。
後藤茂之のプロフィールご紹介
【総理の動き】
本日(10月25日)岸田総理は、宮中における認証式の後官邸に戻り、後藤茂之国務大臣に対して経済再生担当、新しい資本主義担当、スタートアップ担当、新型コロナ対策・健康危機管理担当、全世代型社会保障改革担当及び内閣府特命担当大臣(経済財政政策)の辞令交付を行い、(続く) pic.twitter.com/U4qPx2CsE1— 首相官邸 (@kantei) October 25, 2022
- 生年月日:1955年12月9日
- 出身地:東京
- 学歴:東京大学法学部 第1類卒 ブラウン大学大学院卒業(博士号MA取得)
- 前職:国家公務員(大蔵省)
- 所属政党:自民党(無派閥)
長野県の地元での活動にも積極的に参加している様子がホームページから伺えます。
”元気な日本を。豊かな地域を”をスローガンに、下記の5つの項目を抱えて政治活動を行っています。
- 経済再生・地域創成:日本経済の復興を推し進め、安定して働ける元気な地域経済の再生に取り組みます。ふるさとの自然・伝統を生かしながら地域を創生します。
- 安心の子育て施策、あたたかい社会の構築:弱い立場の人、子育て家庭をみんなで支えあう社会、がんばる人が報われるあたたかな社会を目指します。
- 社会保障と税の一体改革:行政の無駄削減を断行し、持続可能な社会制度改革を実行します。
- 未来につながる教育再生:教育改革を進め、家族の絆、地域の絆、あたたかい日本の心を大切にします。
- 誇りある外交:近隣諸国との関係を図り、未来を見据えた誇りある外交を進めます。
後藤茂之の政治家までの経歴
大学卒業後、1980年に大蔵省に入省され、主税局に配属されました。
主税局調査課外国調査第一係長、洲本税務署長、理財局資金第二課長補佐(運輸、郵政、文部担当)、主税局調査課長補佐、主税局税制第二課長補佐などをご経験されました。
主税局企画調査室長を最後に退官されています。
また、大蔵省奉職中、アメリカ合衆国ブラウン大学大学院修士課程に留学し、経済学修士号を取得しています。
★★★↓前経済再生担当相の山際大志郎さんの記事です↓★★★
後藤茂之の政治家後の経歴
1996年の第41回衆議院議員総選挙に新進党公認で長野4区から出馬したが、落選を経験。
2000年の第42回衆議院議員総選挙に民主党公認で再び長野4区から出馬し当選されました!
2003年1月に民主党へ離党届を提出され、同年8月に自民党に入党しています。
2021年の岸田文雄内閣総理大臣選出に伴う組閣人事で厚生労働大臣に任命され、初入閣されました。
2022年10月25日から、山際さんの後任で経済再生担当を任務する形になりました。
長野4区で7回当選されていて、任期期間は2000年6月25日~2009年7月21日、2012年12月16日~現在に至ります。
後藤茂之の息子と娘はどんな人?
後藤さんには3人のお子さんがいらっしゃいます。
息子さんは現在大学生ということで、事務所開きのお手伝いをしていたということがブログに掲載されています。
ブログの方に、奥様と息子さんの写真が写っていますのでぜひご覧ください!
過去のブログには諏訪清陵高校端艇部に所属されていて、全日本ジュニアボートの大会で熊本に行ったという記事やなどがきさいされていて、よき父親像が浮かびます。
度々登場するので、ご家族のことを大切にしながら、お仕事も懸命にされているので素晴らしいなと感じました。
娘さんの情報について詳しいことがブログに掲載されていませんので、不明です。
しかし、教育理念や子育ての地域構築を掲げているので、息子同様に大事に育てていらっしゃることと思います!
後藤茂之さんの華麗なる一族(家系図)のご紹介
後藤さんの一族が華やかすぎると巷では噂になっています。
実力者エリートがとても多い華麗なる後藤家の華麗なる一族をお伝えします。
実父・後藤茂さんは元ファミマの会長を就任
後藤茂之さんは、S30年生まれ、出身が東京都、自由民主党長野県連会長で第2次安倍内閣では法務副大臣を務め、第一次岸田内閣で厚生労働大臣を経験
父は伊藤忠商事元専務・ファミリーマート元会長の後藤茂氏。大叔父は京都ライトハウスの創設者の鳥居篤次郎氏だそうです
顔見たら松尾諭かと思ったw pic.twitter.com/ghFIXbyfyB— 伊藤昌良 (MSP&Brew) (@mspito) October 25, 2022
後藤さんの父親は伊藤忠商事元専務且つファミリーマート元会長の後藤茂さんです。
1954年慶應義塾大学経済学部卒業に伊藤忠商事入社されました。
同社アメリカ会社社長、代表取締役専務を経て1991年ファミリーマート入社。
1992年からファミリーマート代表取締役社長・会長を務めた経緯があります。
1997年に日本フランチャイズチェーン協会会長、公益社団法人日本スカッシュ協会会長、日本ベンチャーキャピタル代表取締役社長、経済同友会幹事を歴任。
現職として伊藤忠商事理事、アライアンスパートナーズ相談役を務めています。
叔父は京都ライトハウスの創設者
90周年記念事業。4団体へご寄付。京都ライトハウス、アイバンク愛の光基金管理会、関西盲導犬協会、京都府視覚障害者協会、敬称略。#京都府眼科医会 pic.twitter.com/mPYjHdBbIV
— 京都府眼科医会公式 (@kyogan_official) October 8, 2022
後藤さんの叔父さんは鳥居篤治郎で、京都ライトハウスの創業者です。
視覚に障害がある方に海なき灯台として視覚障害者に光を放つ施設を提供できるように、10年の期間をかけて「愛の鉛筆運動」を行いました。
また、1961年に創立された福祉施設の土地は鳥居さんが提供したものです。
視覚などに障害のある全ての人が、個人として尊重され、その人らしい自立した生活を営むことが出来るよう積極的に取り組んでいる総合福祉施設です。
必要とする方々の行く手をしっかりと照らし、お一人お一人が、ご自身の人生というステージの上で主人公として一段と輝き、また、より多くのみなさまの心に、明かりを灯し続けていけますように…
引用:京都ライトハウス
京都ライトハウスの創業者の鳥居さんは、ヘレン・ケラー賞や日本エスペラント学会の賞を受賞しています。
祖父・母方の曽祖父も華やか
後藤さんの祖父は、臨済宗妙心寺派花園会の会長を勤められていました。
会長ということで、膨大なる知識と信頼を周囲から得ている人徳者ということが予想されます。
トップに立つにふさわしい人材という遺伝子は後藤さんまで受け継がれているのではないのでしょうか?
一方、母型の曾祖父は明治から昭和時代初期に衆議院議員を務めた杉山東太郎さんです。
岸田首相が後藤茂之を選任した理由
【速報 JUST IN 】辞任した山際経済再生相の後任に後藤茂之前厚労相起用へ #nhk_news https://t.co/b5lIr2d8dK
— NHKニュース (@nhk_news) October 25, 2022
事実上更迭した山際大志郎前経済再生担当相の後任に後藤茂之前厚生労働相を起用した理由は下記のように話しています。
- 政治経験の豊富さと説明能力の高さを重視した
- 国会答弁が安定している
長い経験と他に、ホームページを拝見しても、スキャンダル処女のところも後藤さんの魅力だと思います。
急なピンチヒッターに選ばれた後藤さんの期待や職務も大変だと思いますが、政治の信頼回復に頑張ってほしいですね!
後藤大臣の選挙事務所と統一教会の関係性に世間が注目
後藤茂之諏訪事務所のほぼ目の前に旧統一教会の事務所あるけど大丈夫なんかな… https://t.co/qftKnPnWBo pic.twitter.com/jvjLlqRQJS
— はっちゃけ (@hacchake) October 25, 2022
長野4区から出馬された後藤大臣の選挙事務所支部の場所と、統一教会(世界平和統一家庭連合)の事務所らしき建物があるため、関係があるのではないか?
と噂されていましたが、統一教会との接点はないという報道が明るみに出ていますのでそこは安心しても大丈夫です!
今は、宗教の名前が上がるたびに疑った目で見てしまいがちですが、これからの彼の活躍によって払拭されるでしょう。
後藤茂之の息子・娘はどんな人?まとめ
後藤茂之の息子・娘はどんな人?か気になる人に、後藤茂之の息子・娘はどんな人?超エリート・華麗なる一族のご紹介!という記事を書きました。
息子さんは大学生ということが分かりましたが、娘さんの情報は見当たらなかったのですが、きっと大切に育てられています。
家系図もとても華やかで、やはり一族の中に議員さんもいらっしゃいました。
後藤さんにかなりの期待をしてしまいますが、無理なく頑張って政治の信頼回復をお願いしたいですね!
これからも応援していきましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。