大阪府の吉村知事が子育て世帯にお米の配布を発表したことをご存知でしょうか?
今回は、大阪府の吉村知事が発表した、お米か食料品の支給について詳しく知りたい方に『大阪府の吉村知事がお米を配布?超お得!知らなきゃ損!?まる得情報〜!』という記事を書きます。
大阪府の吉村知事がお米を配布と発表してからもう数ヶ月経ちます。
そのため、忘れていた方や、テレビでも詳しくは放送されていなくて分からないという方が多いと思います。
他にもテレビやニュースをあまり見れていなくて、知らない方もいるのではないでしょうか?
なので、申請の流れや期限など、皆さんが気になることを徹底的に調べて書きました!
ぜひ最後まで見てください!
大阪府の吉村知事がお米の配布を発表?
大阪府吉村知事が物価高が続く中、子育て世帯にお米10kg配ると発表しました。
吉村知事は親がギャンブルなどで使わないように、ということを第一に考えていたようです。
そのため、現金でもなく、換金出来るお米券でもない、米配布という説明をしていました。
ですが、子育て世帯全てに10kgを送るということでSNSで『米10キロ』がトレンド入りしました。
送料もすごい金額になることが予想され、配られるのがお米ということでSNSは大荒れ。
「江戸時代のようだ」「お米以外の食料品も必要」と批判の嵐でした。
ですが、批判を受けてお米をお米専用のデジタルクーポンにして、食料品も選択肢に入りました。
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吉村知事の大阪府子ども食費支援事業のお米の配布の対象者は?
お米配布の対象者はのご紹介です。
令和5年4月1日より前に対象者が大阪府に住んでいて、申請時にも大阪に住んでいる方で下記のどちらかに当てはまる方が対象です。
- 18歳以下の子ども:(平成16年4月2日以降に生まれた子ども)
- 妊娠している人:(令和5年3月31日までに母子手帳などの妊娠証明書が必要)
(例1)
3月中に子どもは大阪の自宅にいるが、4月に子どもが大阪府外に引っ越す
3月中は申請可能、4月の申請は対象外
(例2)
親は大阪府外、子どもは大阪に住んでいる
子どもが世帯主の場合は子ども本人が申請可能、世帯主が親の場合は親が申請可能です。
ちなみに、今回の支給は所得制限がありません!
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大阪府子ども食費支援事業の申請の流れ
①大阪府子ども食費支援事業のサイトで申し込みします。
(申請時に対象者と申請者の本人確認書類が必要)
②大阪府が申請内容をチェックして審査をしますを
(不備がある場合は連絡があります)
③審査の結果と共に、クーポンIDと給付物品受取サイトのURLが申込時に登録したメールアドレスに届きます。
④給付物品受取サイトにクーポンIDを使ってログインします。
⑤給付物品(お米クーポンかその他食料品)を選択します。
⑥【お米クーポンの場合】regionPayアプリの使用方法とお米クーポンのチャージコードがメールで届きます。
【その他食料品の場合】⑤で選択した食料品が自宅に届きます。
⑦【お米クーポンの場合】regionPayアプリをインストールします。
そして、お米クーポンのIDを使ってチャージします。
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お米クーポンと食料品どちらが良い?
配布されるものは、デジタルお米クーポン か 長期保存可能な食料品の2択となっています。
ですが、この2択は物の違いもありますが、自分で買いに行くか送付されるかという徹底的な違いもあります。
悩んでいる方が多いと思うので、デジタルお米クーポンとその他食料品がどんな人におすすめなのか考えてみました!
お米クーポンを選択した場合
お米をもらえるのは嬉しいですよね!
子どもがお米好きだと特にお米の減りは早かったり、成長期の子がいる家庭は特にお米がすぐなくなりますよね。
なのでお米を選ぶ予定の人は多いと思います。
ですが、対象者1人あたり1回の申請です。
メリットとデメリットをしっかり把握してから申請しましょう。
お米クーポンの使い方
申請後届いたメールに書いてあるチャージコードをregionPayというアプリにチャージすることで購入可能になります。
その後regionPayで、店舗に設置されたQRコードをスキャンして支払い完了です。
デジタルお米クーポンと現金等と基本は併用できません。
ですが、クーポンの残金が足りない場合のみ現金等と併用可です。
購入出来るものは白米、玄米、発芽米などのお米(米の調理品、雑穀米は除く)となっています。
お米は対象店舗で購入することができます。
ですが、対象店舗はまだ募集中でどこのお店が対象店舗になるのか発表されていません。
デジタルお米クーポンをおすすめの人
- お米がよく減る家庭
- お米が安い取扱店舗が近くにある人
デジタルお米クーポンは5000円分のお米や玄米、発芽米などを購入することができます。
5000円分は安い所で買うと10kg以上のお米が買えてしまいますよね!
ですが、regionPayの対象店舗でしか購入できません。
そのため、遠いと重たいお米を持ち帰るのが大変になります。
なので、お米をよく食べる家庭や、近くにお米が安いregionPayアプリの取扱店舗がある人はおすすめできます。
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お米クーポンをおすすめできない人
- あまりお米が減らない家庭
- 取扱店舗が近くにない人
お米はまとめて購入する方が安いですよね。
ですが、精米してから徐々に風味が落ちていくので1ヶ月程度で食べ切るのが良いです。
こまめに購入するのも良いですが5kgの物と10kgの物では1kgあたりの価格が割高になってしまいます。
そして、お米を購入する際に取扱店舗が近くに無いと、車などがない限り持ち帰るのがとても大変ですよね。
なので、お米が全然減らない家庭や、車がなくてregionPayアプリの取扱店舗が近くにない人はおすすめできません。
食料品を選択した場合は?
食料品などが値上がりしている今、食料品が貰えるのは助かります。
離乳食やパスタなどは、なんかあった時の為に置いておくこともできます。
なので、子どもが小さいと離乳食は助かりますよね。
食料品は自宅に送付されるので、買い物に行かずに済むし食料品にしようか迷いどころです。
ですが、1度きりの申請なのでお米と迷っている方は多いと思います。
なので、どういう人がおすすめなのか書くのでしっかり見てから申請してくださいね!
食料品をおすすめできる人
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- 買い物に行くのが大変な人
- お米をあまり食べない家庭
買い物って子どもが小さかったり、このご時世買い物でも色々な不安があったりで正直大変ですよね。
ですが、オンライン申請で食料品を選択すると、選んだ食料品は自宅に送られてきます。
そして、食料品はパスタや離乳食など長期保存できる食料を選択することができます。
なので、買い物が大変な人や不安な人、お米はあまりいらない家庭にはおすすめです。
食料品をおすすめできない人
・受け取れる時間が無い人
・自分で購入するお店を選びたい人
食料品は送られてくるのですが、どのように送られてくるかまだわかっていません。
ですが、置き配などがあるとしたら盗難のリスクもあります。
そして、食料品はお店を選ぶことができません。
現在様々な物が値上がりしていて5000円分は自分で選んだお店で買った方がお得だと思う方もおられると思います。
その場合はあまり値上がりしていないお米を選んだ方がお得感は増しますよ!
なので、仕事などで日中受け取ることができない方や、自分でお店を選びたい方にはおすすめできません。
オンライン申請ができない人はどうする?
基本はオンライン申請でデジタルクーポンを配布となっています。
ですが、様々な事情でオンライン申請ができない人もいると思います。
- 対象者がデジタルお米クーポンを使えない環境
- オンライン申請ができない場合
知事が指定した紙媒体のお米クーポンやカタログを使用できるような対策がとられています。
なので、オンライン申請ができない方はコールセンターに問い合わせをしてみてください。
TEL:0120-479-208
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お米やその他食料品の申請期限は?
令和5年3月22日〜令和5年6月30日まで。(郵送の場合は当日消印有効)
※期限が過ぎたものは辞退したものとして扱われます。
そのため、忘れないように申請しておきましょう。
審査結果のメールが届いたら8月31日までにメールに記載の給付物品受取サイトで商品を選んでください。
お米クーポンの使用期限は8月31日までです。
そのため、ギリギリになってしまった人は食料品を選んだ方が安心ですよ!
お米クーポンを選ぶ方はなるべく早めの方が余裕を持って買い物ができます。
なので、早めの申請を心がけましょう。
大阪府子ども食費支援事業の注意点
- お米クーポンの有効期限は令和5年8月31日
- 令和5年6月30日までに申込が無かった場合申込を辞退したものとして扱う
- 申請は原則インターネット受付
- 令和5年4月1日以降に他府県から転入してきた子どもは対象外
- 妊婦として給付決定した後に出産した子どもは対象外
- 給付物品は原則対象者の住所に送付
- 給付決定後、要件に満たしていないことが判明した場合は給付を取り消し
細かいルールなどもありますので、申請方法や期間を忘れないようにしないといけないですよね~。
大阪府の吉村知事がお米を配布!?まとめ
今回は大阪府の吉村知事が発表した、お米か食料品の支給について詳しく知りたい方に『大阪府の吉村知事がお米を配布?超お得!知らなきゃ損!?まる得情報〜!』という記事を書きました。
大阪府の吉村知事が発言した子育て世帯のお米配布は、お米クーポンと食料品送付に変わって、期限は令和5年6月30日までということになりました。
吉村知事は様々な案を出してくれるので、大阪府民からは特に大人気ですね。
様々な物が値上がりしている今、子育て世帯からしたらお米や食料品の給付は助かります。
子育て世帯ではなくても困っている方はたくさんいます。
なので、一律給付が理想ですがそうもいかないのでしょう。
ですが、お米や食料品の配布は一時的にしのいでいるだけになります。
今後はどのような対策をおこなっていくのか、今後の政策が気になるところですね。
最後まで見ていただきありがとうございました!