スポンサーリンク

南部の火祭りの駐車場と花火の穴場スポットの紹介!極秘スポットは?

スポンサーリンク
年間行事

南部の火祭りの駐車場と花火の穴場スポットが気になる人に、南部の火祭りの駐車場と花火の穴場スポットの紹介!極秘スポットは?という記事を書きます。

山梨県のお盆の風物詩で、8月15日には毎年多くの人が楽しみにしている南部の火祭りの駐車場や花火の穴場スポットのご紹介です!

富士川の両岸で花火を楽しむことができるので多くの人がこの花火大会に訪れ、過去には3万人以上の人がお祭りに集まったこともあります。

人混みが苦手だけど花火を楽しみたい方や、地元の方、観光に行かれる方も、お祭りの詳細も書いてみますのでぜひ最後まで読んでくださいね!

スポンサーリンク

南部の火祭りの駐車場情報!

南部の火祭り 駐車場 花火の穴場スポット

駐車場及び交通規制案内図

 下記画像をクリックするとPDFファイルとしてご覧いただけます。

駐車場情報をまとめましたので、ぜひお近くの駐車場ご活用くださいませ!

島尻グランド (有)早川自動車整備工場
茶業センター セレモニーホール
御嶽(みたけ)神社 南部中学校
栄保育所 医療センター
食堂やがわ 北坂グランド
栄小学校 アリメント工業(株)
なんぶの湯 中央化学
小内船 日本シーズ線(株)
アルカディア南部総合公園 睦合小学校
(株)稲葉工業

南部の火祭りの交通規制はどうなるの?

南部の火祭り(当日)は、会場周辺で交通規制が行われます。

交通規制が行われる時間は以下の通りです。

  • 「17時00分〜22時00分」

指定されている区間は、基本的に17時00分〜22時00分が交通規制の対象になります。

  • 「16時00分〜21時00分」
  • 「19時00分〜22時00分」
  • 「19時45分〜21時00分」

→上記3つの時間は特定の場所で交通規制が行われます。

事前確認をしてから訪れるといいですよ!

※特に注意すべきは「19時45分〜21時00分」です。

この時間、南部橋が通行止めになります。そのため中央会場を訪れたい方は「駐車場と来訪時間」に注意してくださいね。

南部の火祭りの花火の穴場スポットの紹介

南部の火祭りの駐車場と花火の穴場スポット

南部の火祭りの花火の穴場スポットは、駐車場として利用できる「小内船」近くの河原か、「なんぶの湯」近くの土手がオススメです。

どちらも中央会場と、河を挟んで反対河川敷になります

南部の火祭りの花火の穴場スポットは、一長一短あります。

少し離れるが、人混みを離れてゆったり鑑賞したいなら「小内船」付近の河原がオススメです。

花火全体は見えにくいが、迫力を最優先したいなら「なんぶ湯」近くの土手がオススメです。

何を優先するかで、鑑賞ポイントを考えてみるとよさそうですね!

南部の火祭りの花火の穴場スポット①小内船

  • 「小内船」近くの河原は、中央会場より河の上流に位置しています。
  • 「小内船」の駐車場を利用し、そのまま河原に降りて花火を観覧することができます。
  • 「小内船」付近の河原なら、視界を遮るものはなく、中央会場より混雑も少なく、ゆったり鑑賞できます。

※ただし、打ち上げポイントより少し離れるため、迫力を楽しみたい人にとっては物足りないかもしれませんね。

南部の火祭りの花火の穴場スポット②なんぶ湯

  • 「なんぶ湯」近くの土手は、中央会場より下流に位置しています。
  • 「なんぶ湯」の駐車場を利用し、そのまま土手を上がると花火を鑑賞することができます。
  • 「なんぶ湯」近くの土手は、打ち上げポイントの目の前です。

目の前で、大迫力の花火を鑑賞できますよ!

※ただし、土手の幅が狭いため、早めに行って場所をとることをオススメします。

当日、温泉にゆっくり浸かってからまったり花火鑑賞というのもいいですよね~♪

それと、例年通りなら「連発花火」と「打ち上げ花火」は、南部橋を挟んだ打ち上げポイントからそれぞれ打ち上げられます。

※つまり、「なんぶ湯」近くの土手からは「連発花火」は鑑賞しにくい可能性があります。

南部の火祭りの花火のプログラムは?

南部の火祭りの駐車場と花火の穴場スポット

当日(8月15日)は【15時〜】南部の火祭りが開始されます。

当日のプログラムを時系列でお伝えします!

  • 【15時00分〜18時00分】→投げたいまつ疑似体験(中央会場のみ)
  • 【15時00分〜18時00分】→ステージショー
  • 【18時30分】→開会宣言
  • 【18時40分】→南部火祭り太鼓
  • 【18時40分】→投松明(なげたいまつ)
  • 【19時30分】→灯籠流し(とうろうながし)
  • 【19時45分】→大松明(おおたいまつ)
  • 【20時00分】→百八たい(ひゃくはったい)
  • 【20時00分】→南部火祭り太鼓
  • 【20時10分〜20時50分】→花火大会
  • 【20時20分】→盆踊り

南部の火祭りの見どころは?

南部の火祭りの駐車場と花火の穴場スポット

南部の火祭りの見どころは、やはり花火大会です!

108個のかがり火”が富士川の両岸で火を灯すなかで、約3000発の花火が一夜限りの幻想的な光景を創り出します。

そしてクライマックスには”2尺玉”が打ち上げられます。

”2尺玉”は直径約500メートルの大輪の花を咲かせ、訪れた観客が大泊力にのまれること間違いなしです!

そして、この花火大会を盛り上げるために色々なイベントも開催されるんですよね。

  • 投松明(なげたいまつ):約15メートルの高さに設置された籠(かご)めがけて、火をつけた松明を投げ縄の要領で投げ入れます。
  • 灯籠流し(とうろうながし):富士川に”一人ひとりの想いを込めた灯籠”を流します。
  • 大松明(おおたいまつ):”約3万本の塔婆”を用いて組み上げられた大松明です。

塔婆→​​ご先祖さまを供養する目的で、お墓のそばに建てられる長い木の板のことです。

  • 百八たい(ひゃくはったい):”108個のかがり火”を富士川の両岸に設置し、20時ごろに一斉に点火されます。

もちろん花火大会だけでも”夏の思い出”にぴったりです!

でも「投松明・灯籠流し・大松明・百八たい」と続くイベントに参加した後、フィナーレに花火を観る。

様々なイベントに参加することで、”一生の思い出を作れる”と私は思いますよ。

南部の火祭りの屋台はでるの?

南部の火祭りの駐車場と花火の穴場スポット

南部の火祭りは屋台が出ます。毎年40〜50店ほどが中央会場で出店されます。

定番メニューの、​「からあげ・焼きそば・たこ焼き・かき氷・フランクフルト」などは夏祭りにピッタリでハズレ無しですね!

その他にも「おむすび・おいなりさん」なども腹持ちが良くてオススメです。

「自分にとっての南部の火祭りは、屋台のメニューを食べ尽くすことだ!」なんて人にとっても楽しめる祭りになると思います。

南部の火祭り周辺のおすすめスポットを紹介! 

南部の火祭りの駐車場と花火の穴場スポット

南部の火祭り周辺の”オススメ観光スポットを3つ”紹介したいんですよね!

オススメ観光スポット3つ”とも南部の火祭り会場から車で30分程で到着できます。

折角ですから、「美味しいものを食べて、空中散歩を楽しんで、体を思いっきり動かせる!」そんな場所を紹介させてください。

南部の火祭り周辺スポット①玉川楼(たまがわろう)「うなぎ料理」

大正3(1914)年創業の老舗。現在4代目が切り盛りしている玉川楼のオススメ料理は「うな重」です。
たっぷり掛かったタレは、100年以上味を変えずに継ぎ足してきたという秘伝の味。

夏にピッタリの「うな重」は、事前に電話すればテイクアウトも可能です。

”河川敷で花火を眺めながら食べる”なんてこともできちゃいますよ!

南部の火祭り周辺スポット②身延山ロープウェイ

身延山ロープウェイは、2023年8月で開通60周年を迎えます。

関東イチと言われる763メートルの高低差があるロープウェイで、山頂からは”富士山”や”南アルプス連峰”など、360℃見渡す限りの絶景を楽しめます。

また、身延山の山頂にある​​​​​​奥之院思親閣(おくのいんししんかく)にも是非お立ち寄りください。

樹齢700年を超えるが植えられており、長寿のパワースポットとして有名です。

南部の火祭り周辺スポット③​​富士川クラフトパーク

富士川クラフトパークは親子連れで一日中遊べる大規模公園です。

その広さは・・・・なんと東京ドーム約11個分!

子どもたちが楽しめる「大噴水・大型遊具・巨大迷路・カヌー場、BBQ場」などがあります。

またバラ園に囲まれたレストランもあり、食事にこまることもありません。

レストランのメニューはすべてテイクアウト可能なため、好きな場所で食事を楽しめますよ。

南部の火祭りの駐車場と花火の穴場スポットまとめ

南部の火祭りの駐車場と花火の穴場スポットが気になる人に、の火祭りの駐車場と花火の穴場スポットの紹介!極秘スポットは?という記事を書きました。

南部の火祭りの駐車場は19箇所あります。

あなたが望む場所で花火を観るために、どの駐車場を利用すればいいのか?
また、私がオススメする花火の穴場スポットや、周辺の観光スポットも紹介させて頂きました。

花火大会に行かれる方の参考になれば嬉しいです!
最後まで読んで頂きありがとうございました。

年間行事
スポンサーリンク
スポンサーリンク
nashichanをフォローする
スポンサーリンク
梨ちゃんの公式ブログ
タイトルとURLをコピーしました