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甘露寺蜜璃の生い立ちとは?衝撃!最後は大好きなあの人と一緒に…。

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漫画・アニメ

甘露寺蜜璃の生い立ちや最後が知りたい方に、『甘露寺蜜璃の生い立ちとは?衝撃!最後は大好きなあの人と一緒に…。』という記事を書いていきます。

甘露寺蜜璃といえば、鬼滅の刃に登場してくる柱の一人ですね。

可愛い見た目に、独特のキャラクターでもあるので男女問わず、大人にも子供にも人気のキャラクターになっています。

そんな甘露寺蜜璃ですが、見た目は可愛らしい女の子にも関わらず、なぜ鬼殺隊という厳しい道を選んだのでしょうか?

甘露寺蜜璃の生い立ちと共に、最後はどうなってしまうのかを見ていきたいと思います。

まだ鬼滅の刃を見ていない方も、アニメ公開前に復讐をしたい方にも必見の内容になっておりますので、ぜひ最後まで読んでくださいね。

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甘露寺蜜璃とはどんな人物?

甘露寺蜜璃の生い立ちと

漫画で見ていた人が、最初のカラーページを見たときに、ピンクの髪色~黄緑へのグラデーションで意外と派手な見た目だったのに衝撃を受けたという声も多い彼女。

しかし、男女問わず人気が高く柱の中でもよく目がいくという人も多いのではないでしょうか?

まずは、甘露寺蜜璃とはどんな人物なのか細かく見ていきましょう。

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甘露寺蜜璃の基本プロフィール

  • 名前: 甘露寺蜜璃(かんろじ みつり)
  • 性別: 女
  • 年齢: 19歳
  • 誕生日: 6月1日
  • 身長: 167㎝
  • 体重: 56キロ
  • 階級: 柱
  • 呼吸: 恋の呼吸

甘露寺蜜璃の性格や見た目など

ピンクと毛先が黄緑という特徴的な髪色に、長い髪を二つに分けて三つ編みをしています。

瞳の色は、毛先の髪色に似ている黄緑で、目の下には両方にホクロがあります。

鬼殺隊の制服の着こなしは、短いスカートニーハイソックス

胸の谷間が強調されるようになっていて、お色気キャラクターでもあるのでしょう。

こんな可愛らしい見た目でありながらも、筋肉量の密度が常人の8倍(作中では捌倍娘と書かれている)。
食事量も凄まじく、相撲取り倍以上は食べるそうです

ただ性格はやはり見た目の通り女の子らしく、恋に恋してる乙女ちゃんです。

基本的に男女問わずときめいてしまいますが、人を傷つける鬼に対しては「いたずらに人を傷つける奴にはキュンとしないの」とシビアな一面も。

同じ柱の中で仲がいいのは胡蝶しのぶで、ハイカラな洋食レシピを教えてあげたりしていす。

他の女の子でいうと、炭治郎の妹の禰豆子とも仲がよく、禰豆子が懐いている様子が伺えます。

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甘露寺蜜璃と伊黒小芭内との関係は?

甘露寺蜜璃の生い立ちとは?

甘露寺蜜璃関係で必ずと言っても過言ではないほどセットで噂に上がるのが、同じ柱である伊黒小芭内との関係です。

二人はとても仲がよくプライベートで食事をしていたり、文通していたりするです。

話題になったのは、食堂で仲良く甘露寺と伊黒が二人で食事をしている扉絵で14124の扉絵からではないでしょうか。

その後にある132話では、二人が文通をしていることも明らかになります。

この時点の様子から、伊黒が甘露寺を好きなのは明確でしたが、肝心の甘露寺は伊黒にときめくシーンはあれど、誰にでもときめいてしまうので、他の柱との区別化がありませんでした。

しかし、その後発売した公式ファンブックには『特に伊黒さんと食事や文通する時が楽しい
との記載が!

しかし、この時点ではどちらもお互いの気持ちを確認しておらず、どちらも伝えてもいなかったので、付き合ったりはしていないようですね。

 

 

刀鍛冶の里編での活躍は?

甘露寺蜜璃の生い立ちとは?衝撃!

※ここからはネタバレを含みます

漫画はすでに完結していますが、アニメではまだ甘露寺が目立った活躍はしていませんが、2023年4月から公開される刀鍛冶の里編にて活躍が予告されています。

一体どんな活躍をするのでしょうか。

甘露寺は刀鍛冶の里に出現した上弦の肆・半天狗と戦うことになります。
順調に半天狗と戦う甘露寺でしたが、半天狗は一体だけではなく、分裂して戦う鬼でした。
判断を間違えてしまい、その隙を半天狗につかれ、瀕死状態になってしまう甘露寺。

走馬灯の中、甘露寺は鬼殺隊に入隊しる前の自身の過去を思い出すのでした。
その最中、強い衝撃によって甘露寺は意識を取り戻します。
顔に痣を浮かべた炭治郎、鬼モードも禰豆子、ボロボロになった玄弥の三人が命懸けで甘露寺を敵の攻撃から救出したのでした。

そんな仲間たちの期待を背負った甘露寺は強かったです。

呼吸を意識し、徐々に自身の攻撃にも意識を向けていきます。
そんな時でした、なんと甘露寺の首に痣が出現したのです!

炭治郎にも浮かび上がるこの痣の正体はなんなのかというのはここでは置いておきます。

その後、炭治郎、禰豆子、玄弥と協力し、勝利を収めます。

甘露寺蜜璃の生い立ちのご紹介

甘露寺蜜璃の生い立ちとは

ここで本題ですが、走馬灯の中で甘露寺が見た過去に合わせて、生い立ちについてみていきましょう。

こんなに可愛い女の子がなぜ鬼殺隊になったのか大変気になりますよね~。

甘露寺蜜璃が鬼殺隊に入った理由は?

炭治郎含め、他の鬼殺隊メンバーや柱は鬼に恨みや敵や目的があり入隊していることがほとんどです。
しかし、甘露寺は鬼に脅かされることもなく、五人兄妹の長女として普通に育てられていました。

しかし、甘露寺は特殊な体質の持ち主でした。

先ほど紹介した”捌倍娘”というものですね。

鬼殺隊や柱からしたら、素晴らしい体質ですが、普通の女の子としてはコンプレックスになりかねません。

自分のままで役に立てることはないのか、そう考えた先が鬼殺隊だったのです。

否定された過去

元々、甘露寺が自身の体質にコンプレックスを抱いたのは、17歳の時に初めてしたお見合い相手の発言からでした。

「君と結婚できるのなんて熊か猪か牛くらいでしょう」

「そのおかしな頭の色も、子供に遺伝したらと思うとゾッとします」

こんな酷いことを言えてしまう男とは結婚しなくてよかったですが、17歳の女の子ですので傷つくに決まっていますよね。

それ以降、甘露寺は自分の体質を隠そうと、食べることを我慢し、弱いふりをし、髪の毛も黒くします。

その甲斐あってかお見合いは成功しますが、ずっと甘露寺は疑問を抱いていました。

自分を隠したままでいいのか?一生こうして生きていくのか?

違いますよね~、そんなの幸せとは言えませんし、辛くなってしまいます。

そして鬼殺隊に出会うのです。

炎柱・煉獄杏寿郎との関係

そんな甘露寺の師範をしていたのは、当時は甲だった煉獄杏寿郎です。

これは、鬼滅の刃・外伝で明らかになっています。

甘露寺が着ている羽織も、鬼殺隊士の最終選別を突破し、鬼殺隊になった際に煉獄が自身が身につけているものと同じ羽織をプレゼントしたものです。

煉獄からも見た目など気にするなと励まされており、いい師弟関係が伺えます。

そのため、甘露寺が使っている恋の呼吸は炎の呼吸の派生で、甘露寺オリジナルのものになります。

甘露寺蜜璃そして最後は・・・

甘露寺蜜璃の生い立ち

ここまで甘露寺のプロフィールや性格、活躍する場面に生い立ちと色々見ていきましたが、最後はどうなってしまうのでしょうか?

23巻200話、甘露寺はラスボスである、鬼舞辻無惨との最終決戦の中で命を落とします。

鬼舞辻無惨戦にて自分だけ役に立てていないと感じた甘露寺は、捨て身で突っ込むことにします。

無惨の攻撃を交わしたと思われるも、攻撃の方向が変わり、甘露寺は左顎から左肩を削がれてしまいます。

他の柱の助けもあり、間一髪一命を取り止め、伊黒からも「もういい十分やった」と止められますが、それを押しのけ戦線復帰します。

無惨との戦いには勝利しますが、甘露寺にはもう体の感覚がなく、自身でもう自分が死ぬことを悟っていました。

そんな甘露寺の最後を見届けたのは伊黒でした。

伊黒さんお願い。生まれ変わったら、また人間に生まれ変わったら。私のことお嫁さんにしてくれる?

勿論だ。君が俺でいいと言ってくれるなら。絶対に君を幸せにする。今度こそ死なせない、必ず守る・・・

二人が死んでしまうシーンは涙なしでは見れません。

最後の最後で思いが通じ合えてよかったですが、なんとも悲しい結末でした。

甘露寺蜜璃の生い立ちまとめ

甘露寺蜜璃の生い立ちや最後が知りたい方に、『甘露寺蜜璃の生い立ちとは?衝撃!最後は大好きなあの人と一緒に…。』という記事を書きました。

いかがだったでしょうか?

あんなに可愛いのに、彼女のコンプレックスと鬼殺隊との関係が濃かったことが衝撃でした。

可愛らしい見た目と、天真爛漫な甘露寺にも辛い過去があったのですね。

それを救ってくれて、自分の居場所となってくれたのが鬼殺隊であり、柱や周りのみんなの存在だったんですね。

最後は悲しい結末ではありますが、来世では伊黒と幸せに暮らしていることでしょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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