ABCお笑いグランプリ歴代優勝者についてよく知らない人に、”ABCお笑いグランプリ歴代優勝者、お笑い新人グランプリの歴史!”という記事を書きます。
朝日放送テレビ(ABCテレビ)が主催するお笑いコンクールです。
1980年から2011年まで開催された「ABC漫才・落語新人コンクール」「ABCお笑い新人グランプリ」を引き継ぐ大会であり、若手芸人の登竜門といわれる賞レースのひとつです。
過去の優勝者のや最優秀新人賞などを獲得している方は、お笑い界を兼任している強者ばかりです。
今回は、ABCお笑いグランプリの優勝者・最優秀新人賞を獲得された方々にスポットを当ててまとめていきます。
ABCお笑いグランプリの歴代優勝者まとめ
現在、活躍されている芸人さんばかりなのでチェックしてみてください。
分かりやすいように表にまとめてみました(^O^)/
ABC漫才・落語新人コンクール時代の最優秀新人賞まとめ
- ちゃらんぽらん解散しています。
- 「どんきほ~て」は今の「かつみ♡さゆり」のかつみさんのコンビです
- 「ヤンキース」は長原成樹さんのコンビでした。
ABCお笑い新人グランプリのときの最優秀新人賞まとめ
- TEAM-0は月亭方正さん(山崎邦正さん)のコンビです。
現在テレビでご活躍されている方がほとんどです(^O^)/
第33回から第36回までは優勝賞金を300万円に増額されたましたが、第37回大会からは100万円に減額されました。
ABCお笑いグランプリの歴史まとめ
- 決勝の司会は、2008年の第29回大会から担当していた藤井隆が第40回大会まで続投し、2020年の第41回大会からは山里亮太が務めています。
- 1980年の第1回から1988年(第9回)までABC漫才・落語新人コンクールでした。1989年の第10回大会から2011年(第32回)までABCお笑い新人グランプリとなります。2012年の第33回から現行のABCお笑いグランプリとなりました。
- 成人の日や1月末に開催されてた大会ですが、2015年12月にM-1グランプリが復活しそれに伴い第37回大会(2016年)からは開催時期が夏に変更され、今に至ります。
- 前身大会のABCお笑い新人グランプリまでは「関西中心に活動している結成5年以内のコンビ」に出場資格は限られてましたが変更があり、出場資格が拡大されました。
- 審査の方法も形式が変わり、現在M-1グランプリに似た形式となっています。
ABCお笑いグランプリの出場資格まとめ
- 漫才・コント・歌ネタ・ピン芸・モノマネなどなんでもOK
- デビュー10年以内であれば出場可能
3つのブロックに分かれて4組ずつ披露していき、それぞれのブロックで7人の審査員が順位を決めて、1位を多く獲得できればファイナルステージに進出できます。
3組で決勝を争います。
大会の賞金の推移
ABCお笑い新人グランプリ時代の最優秀新人賞は50万円と海外旅行でした。
2006年の第27回大会からは100万円と海外旅行になりました。
ABCお笑いグランプリと大会名が変更後、第33回(2012年)には優勝賞金は300万円と大幅増額になりました。
しかし、残念ながら第37回(2016年)大会からは100万円に減額されました。
かまいたち・ジャルジャル・天竺鼠・GAGは300万GETしています(^O^)/さすが!強運すぎます。
ABCお笑いグランプリ歴代優勝者まとめ
ABCお笑いグランプリ歴代優勝者についてよく知らない人に、”ABCお笑いグランプリ歴代優勝者、お笑い新人グランプリの歴史!”という記事を書きました。
関西を中心としたローカル放送でしたが、現在はABEMAで配信され、全国でリアルタイムに見られるようになりました。
2010年にM-1グランプリが休止になった時に、賞金を増額し、上方芸人だけだった参加資格を全国に拡大したと推測されます。
お笑いの歴史と共にABCお笑いグランプリも変化をしてきました。
歴史をまとめてみて、かまいたちと天竺鼠が2回最優秀新人賞を獲得していることもわかりました。
旬な芸人さんですよね(^O^)/
両方、めちゃくちゃ面白い芸人さんですよね。
第43回ABCお笑いグランプリ優勝カベポスターです!!!
おめでとうございます!これからも更にご注目ですね(^O^)/
益々のご活躍を期待しております(^O^)/
🏮第43回 #ABCお笑いグランプリ🏮
608組の挑戦者の中からチャンピオンに輝いたのは…˗ˋˏ👑 #カベポスター 👑ˎˊ˗https://t.co/j2kBoLbAxa pic.twitter.com/YgzumGHdHI
— カーネクスト Presents 第43回ABCお笑いグランプリ (@abcowaraigp) July 10, 2022