名古屋駅のコインロッカーは安いのか?気になる人に、名古屋駅のコインロッカーは安いのか?疑問!安いエリアを徹底解説という記事を書きます。
名古屋駅のコインロッカーが安い理由は、コインロッカーの数が多くあるためではないかと思います!
名古屋駅のロッカーは一番安く300円です。そして、400円、500円、とあり…最大でも800円まであります。
東京駅と比較してみると、100円の差があるので安い!とされています。
また、名古屋駅のコインロッカーの数は、JR名古屋駅、名鉄名古屋駅、近鉄名古屋駅、地下鉄名古屋駅の各駅の構内のロッカーの合計が1200個以上です。
名古屋駅のロッカー値段が安いっていうけどなぜ?
では、名古屋駅のロッカーの値段を詳しく解説していきます。
- JR名古屋駅:
桜通口地下 | 小型 300円×26個 |
太閤通口 | 中型 500円×139個 |
大型 600円×67個 |
- 地下鉄東山線
サンロード地下街入口 | 小型 300円×182個 |
中型 500円×61個 | |
大型 600円×29個 | |
特大 800円×3個 |
- 地下鉄桜通線
桜通り線 | 小型 300円×288個 |
中型 500円×98個 | |
大型 600円×54個 |
- 地下鉄名古屋駅
名鉄名古屋駅 | 小型 300円×44個 |
中型 600円×7個 | |
大型 700円×10個 | |
特大 900円×3個 |
- 地下鉄名古屋駅
小型 300円×209個 |
中型 600円×23個 |
大型 700円×13個 |
名古屋コインロッカー安いエリア
次は、名古屋のコインロッカーの安いエリアを紹介していきます。
太閤通口地下街コインロッカー
このコインロッカーは、名古屋駅の太閤通口を出てすぐのエレベーターを降りた左にあります。
コインロッカーの小型は300円と安くなっています。
台数は202台とかなり多くの台数が設置され、駅も近いので、多くの観光客が利用しています。
地下鉄東山線名古屋駅北改札口コインロッカー
このコインロッカーは、東山線名古屋駅北改札口を出て左にあります。
スーツケースのような大きな物を入れることができるコインロッカーです。
駅からは少し離れますが、穴場となっているので、利用してみてもいいかもしれません。
台数は111台で値段は300円から600円となっています。
地下街サンロード入口コインロッカー
このコインロッカーは、東山線名古屋駅南改札口を出て真っすぐにあるサンロード入口の左にあります。
台数は10台と少ないですが、その分利用者もあまりいない穴場スポットなので、おすすめです。
名古屋駅以外の全国コインロッカーの豆知識のご紹介!
続いては、名古屋駅以外のコインロッカーを紹介していきます。
コインロッカーの多さや大きさを全国のランキングごとに解説していくので、実際使って見てください。
コインロッカートータル数ランキングは?
1位 新宿駅 3588個
2位 東京駅 2671個
3位 上野駅 1911個
東京駅が1番多いと思いきや、実は新宿駅の方がコインロッカーの数が多いことが分かります。
乗降者数が日本一の新宿駅はコインロッカー数も1位となります。
JR、小田急、京王、東京メトロの各改札付近、地下などにコインロッカーは設置されています。
東京駅は駅改札内は中央通路、地下1階中央道路沿いのロッカーの使用率はかなり高いので、北通路などは人通りが少ないため穴場となっています。
上野駅は新宿駅や東京駅と比べて大型サイズのロッカーが多いのが特徴です。
大型が70台と台数も多いのでおすすめです。
コインロッカーサイズ数(大・特大)ランキングは?
1位 上野駅 287個
2位 新宿駅 266個
3位 東京駅 260個
上野駅は上野動物園があるために多くの観光客が利用します。
そのため、大きいかばんの収納ができる特大のコインロッカーを理由にする客も多いと思います。
新宿駅はトータス数で日本一となっています。
そのために、大きいコインロッカーも常備されています。
東京駅は利用者が多いためにコインロッカー数と大きさが比例して多くなっています。
最新のコインロッカーのご紹介!
昔のコインロッカーはお金を入れて、鍵をかけるのが一般的でした。
しかし、現在では、ICカード対応のコインロッカーが増えています。
ICカードで支払う場合はICカード自体がカギとなります。
今までだとカギだと開けられてしまうのではないかと不安が多少はあった方もいると思いますが、ICになったことで、安全度はかなり高くなっていると思います。
昔は、お金の返ってくるコインロッカーが主流でしたが、今はまったく見なくなりましたよね~。
名古屋駅のコインロッカーは安い理由は?
名古屋駅のコインロッカーが安い理由のひとつとして、競合が激しいからといわれています。
名古屋駅周辺には多くの観光客やビジネスマンが訪れるため、コインロッカーが多数存在し、競合が激しくなっています。
そのため、お互いに価格競争を行い、より安く提供するようになったのです。
また、ビジネスマンがよく東京駅を利用することから、出張した方より比較される方が多く名古屋駅のコインロッカーの声があがったのではないでしょうか?
市の運営により設置され、市民にサービスを提供することが目的となっていることも安価になる理由ですよね!
名古屋駅のコインロッカーは安いまとめ
名古屋駅のコインロッカーは安いのか?気になる人に、名古屋駅のコインロッカーは安いのか?疑問!安いエリアを徹底解説という記事を書きました。
いかがでしたでしょうか。
今回はなぜ、名古屋駅のコインロッカーは安いのかを紹介しました。
名古屋の駅は多くの観光客が利用するためにコインロッカーの数が多くあり、値段も安くなっていると思います。
今回紹介した、駅や駅周辺のコインロッカーをぜひ使ってみてくださいね。
最後まで、読んでいただきありがとうございました。