スポンサーリンク

大学落ちたら人生終わり?進路の選択肢や気持ちの切り替え方をご紹介!

スポンサーリンク
ライフスタイル

大学に落ちたら人生終わりと思っている方の為に『大学落ちたら人生終わり?進路の選択肢や気持ちの切り替え方をご紹介!』という記事を書きます。

大学落ちたら人生終わりと思っていませんか?

大学受験に失敗することで落ち込んでしまい、切り替える事ができずに悩んでいたり、失敗したらどうしようと不安な人も多いのではないでしょうか?

落ち込んだり不安になったりするのは人間として当たり前なのですが、上手く切り替えることができないと時間を無駄にしてしまいますよね。

その結果、自己嫌悪に陥ってしまい、更に塞ぎ込んでしまうという負の連鎖が待ち受けています。

なので、今回は大学落ちたら人生終わりというのは本当なのか、気持ちの切り替え方、今後の進路の選択肢をご紹介していきますね!

大学落ちたら人生終わりと思っているあなたも、この記事を読むことで考え方が180度変わるかもしれません

ぜひ最後まで読んでくださいね!

スポンサーリンク

大学落ちたら人生終わりなの?

大学落ちたら人生終わり?

 

大学に落ちたら人生終わりと思っている方が多いようですが結論から言わせてもらうと、大学に落ちても人生は終わりではありません。

大学受験は人生の分岐点であるのは間違いありませんが、それに失敗してもその後に選択肢はたくさんあります。

なので、反省するのは良いことですがいつまでも落ち込み続け時間を無駄にはしないようにしましょう

とはいっても簡単に切り替えることは難しいと思うので、落ち込む原因を自分で理解し、切り替える方法を考えてから今後の進路を考えましょう。

受験に失敗して落ち込む原因

大学落ちたら人生終わり?

大学受験に失敗することで落ち込む人は多いですが、その原因はさまざまです。

多くの落ち込むパターンがありますが、一般的に陥ることの多い型を3つにまとめてみたのでご紹介します。

落ち込む原因①親からの期待が大きかったパターン

まず1つ目は親からの期待が大きかったパターンです。

親から期待されることは子どもにとってとてもプレッシャーで、失敗してしまったらどうしようと不安になってしまいます。

そして、失敗してしまったときに親の期待に応えられなかったことで、「怒られる」「申し訳ない」という気持ちから落ち込んでしまうようです。

ですが、親の期待といっても所詮あなたと親は血は繋がっていたとしても別の人間です。
別の人生を歩んでいるわけなので親の期待に応えられなかったことに対して悩む必要はありません。

親はあなたの幸せを願っているので、悩みすぎず今後の進路のことを考えて自ら幸せの道を見つけて安心させてあげましょう。

落ち込む原因②周りとの比較しちゃうパターン

2つ目は周りとの比較しちゃうパターンです。

大学受験などの受験では合格か不合格かがすぐに周りに知れ渡ります。

この時期は皆周りの情報が気になっていて、友達に直接聞かれたり、親同士が情報交換をしたりですぐに話が広がっていきますよね。

ですが、大学受験に失敗したからといって周りより劣っているわけではないんです。

大切なのは、受験後どのような行動をしていくのかです。

失敗しても合格してもその後時間を無駄にしては意味がありません。

大学受験は長い人生の中の分岐点ではありますが、最終的に努力次第で逆転することもよくあることです。

なので、上手に切り替えて反省が終わったら人生のプランについて考えてみても良いかもしれません。

落ち込む原因③努力が無駄になったと思い込むパターン

3つ目は努力が無駄になったと思い込むです。

大学受験の為に何年も勉強した人もいると思いますので、それが失敗したとなれば落ち込んでしまう人が多いですよね。

ですが、それは無駄になっているわけではなくて勉強してきたさまざまな知識は今後の人生で必ず役に立ちます。

人生は大学で終わりではなく、その後就職というものがありますよね。

その就職先によって必要な事はさまざまですが、専門的な知識が必要だったり、難しい計算が必要だったりと無駄になることは全くありません。

受験失敗後の進路を5つご紹介!

大学落ちたら人生終わり?

大学受験に失敗したから今後どうしようって悩みますよね。

いつまでも何もしないわけにもいかないし…と悩んでいる方のためにどのような進路があるのか5つご紹介します!

進路①第2志望以降の大学に進学

どうしても第1志望の大学でなければいけないというこだわりがないのであれば、第2志望以降の大学に進学するのも良いと思います。

本望でないから合わなくて退学した!という話もよく聞きますが、逆に無事に卒業されている方も多くいらっしゃいますよ♪

どこの大学でも良いところはあるので、入学することでその大学が好きになるのではないでしょうか。

浪人せずに済むことは、数年後の就職が遅れずに就けるというメリットがあります。

それは、生涯年収が1年間多く稼げたというプラスの考えもできますよね!

進路②一浪して再度受験

一浪して失敗した大学に再度受験するというのもいいですよね。

良い大学を出て、良い就職先に就くという考え方は間違っていません!

どうしてもその大学にしかない何かがあるとかであれば、時間とお金が許す限り何度でも挑戦して後悔しない人生を送るのも素晴らしいですよね。

一浪するからといって時間に余裕があると思い込まないように注意しましょう!

進路③就職

高卒のまま就職というのも選択肢には入れましょう。

もちろん、大学というのは職を探す上で選択肢の幅が全然違います。

ですが、専門的なことを学ぶ大学以外は職探しに影響はほとんどありません。

学歴は面接時はある程度見られはしますが入社したあとは学歴より成果を求められます。

なので、ほとんどの会社は学歴が良くても結果を出さなければ出世することもできないので高卒でも大丈夫ということです。

進路④専門学校に進学

大学受験をやめて専門学校という選択肢もありますね。

何か好きなことや学びたいことがあって、将来その仕事をしたいのであれば、お金はかかりますが仕事にも有利な専門学校もおすすめです。

専門学校にいかなければとれない資格があったり、実習がメインで、仕事に直接関係のある知識や技術を学べるので、即戦力を求められる仕事などではとても有利です。

本気で学びたいという気持ちがあるのであれば専門学校も候補にいれてみてください。

進路⑤自分を見つめ直す

自分を見つめ直すというのは、今後の人生プランについてしっかり考える時間を作るという事です。

例えば、色んなバイトを経験したり、通信で資格を取ったり、世界を旅してみたり、ボランティア活動をしてみたりしても良いです。

さまざまな経験をして自分の興味のあることや今後何をしていきたいかしっかり考えてみましょう。

長い人生なので、長い時間自分自身と向き合ってみても良いと思いますよ!

大学落ちて落ち込んだ時の対処法を3つ伝授!

大学落ちたら人生終わり?

落ち込んだ時にずっと家から出ずに部屋でぼーっと過ごしているのは更に気持ちが落ち込んでしまうのでやめましょう!

今回は落ち込んだ気持ちやストレスを解消する方法を3つご紹介します。

効果は個人差あるので、色々試してみてくださいね。

その①カラオケや音楽を聴く

カラオケで大声で歌ったりリラックスできる音楽を聞くとストレスが発散できます。

興奮したりストレスが溜まると活動モードの「交感神経」が高まるのですが、大声で歌ったり、リラックスできる音楽を聴くとリラックスモードの「副交感神経」のスイッチが入って、自律神経のバランスを整えてくれます。

なので、落ち込んだ時は大声を出したり落ち着いた音楽を聴きましょう。

その②散歩やストレッチをする

体を動かすことにより気分がすっきりします。

落ち込んで睡眠不足になってしまうときは、夜にストレッチや散歩をすることをおすすめします。

夜は副交感神経が高まっているリラックスモードなので、その時間に軽い運動をすることで血流が良くなり疲れが取れます。

そして、睡眠の質も上がるのでおすすめです。

夜に激しい運動をしてしまうと交感神経を刺激してしまって、目が冴えてしまうのでおすすめできません。

その③ノートに気持ちを書き出す

ノートに思っている気持ちを全て書き出してみると、案外気持ちが落ち着いてきます。

SNSなどに何度も悩みを書いてしまうのは、周りも気を遣ってしまうのでおすすめできませんが、ノートに書き出すのならば周りに迷惑をかけることもないのでおすすめです。

この方法は「ジャーナリング」と呼ばれ心のモヤモヤをはらすと科学的に証明されています。

寝る前の5分間悩んでいることを集中して書くだけでモヤモヤが晴れるので、ぜひ試してみてください。

大学落ちたら人生終わりまとめ

大学に落ちたら人生終わりと思っている方の為に『大学落ちたら人生終わり?進路の選択肢や気持ちの切り替え方をご紹介!』という記事を書きました。

「大学落ちても人生終わりではないですし、合否関係なく大学受験以降の方が大事です。」

モヤモヤが晴れない時はノートに書き出す「ジャーナリング」をするというのを覚えておきましょう。

落ち込んでしまう原因はさまざまですが、大学受験に失敗することにより、塞ぎ込んでしまい時間を無駄にしてしまったり、大切な命を落としてしまったりする方がこの世の中にはたくさんいます。

ですが、少しでも大学落ちたら人生終わりと落ち込んでいる人がこの記事を見て、前に進んでくれたらと思います。

最後まで見ていただきありがとうございました。

 

タイトルとURLをコピーしました