明石市長がすごいと思った人に、明石市長がすごい!泉房穂(明石市長)の功績や家族・エピソード紹介!という記事を書きます。
明石市長は、「やさしい社会を明石から」をスローガンに、一人ひとりの市民が暮らしやすい、困った時に助け合い、支え合うようなやさしいまちづくりを目指し活動をされてました。
明石市独自の5つの無料化を実施し、9年連続で人口増加を実現しています。
子育てに関する自治体サービスが充実している自治体ランキング、中核市人口増加率№1などで明石市が1位になることで話題になりました。
独自の政策で明石市を変えてきた泉房穂さんの功績がすごいのでご紹介します。
泉房穂(明石市長)のプロフィール
大蔵海岸での「フレスコボール特別体験会」が終わり、歩いて家路へ向かう途中、小腹が空いたので、行列に並んで『たこ焼き』を一箱ゲット。
さて問題です。この『たこ焼き』の値段はおいくらでしょうか? pic.twitter.com/7x8t001M62— 明石市長 泉 房穂(いずみ ふさほ) (@izumi_akashi) February 19, 2023
- 生年月日:1963年8月19日(59歳)
- 出生地: 日本 兵庫県明石市二見町
- 出身校:東京大学教育学部(駒場寮の寮長を務めていた)
- 学生時代に打ち込んだこと:野球、サッカー、柔道(三段)、ラグビー、生徒会
- 称号:教育学士
- 前職:NHK職員、テレビ朝日社員、弁護士、衆議院議員
- 所属政党:兵庫県明石市長(民主党(菅グループ)→)無所属
- 所有資格:弁護士、社会福祉士、手話検定2級、柔道三段
生徒会長の任期を終えた高3の5月、職員室で東大受験宣言そ見事合格後、仕送りを受けず、授業料免除と奨学金とバイトで生活されていたそうですよ!
泉房穂(明石市長)の家族構成は?
明石市長は、妻、息子さん、娘さん、愛犬(シェリー)がいらっしゃいます。
実家は、両親、明石市長、弟さんの4人暮らしでした。
明石市長の両親は、地元明石で代々続く漁師で4個下に弟がいます。
弟さんが障害をもっていたみたいで、明石さんのご両親が運動して障害児施設をつくり、幼少期はよく施設で遊んでいたそう。
幼少期の環境から、「困っている人の力になりたい」と幼い頃から思い福祉に目覚めたといいます。
生まれ育った環境が現政策の起源となっていることが理解できますよね!
明石市長の実績がとにかくすごい!
2011年4月24日執行の明石市長選挙に無所属で出馬し、政界へ。
2019年1月28日に不祥事が報道で明らかとなり、責任を取る形で辞職されました。
2019年3月17日執行の出直し選挙にて、3回目の当選しました。
その間に、明石市独自の5つの無料化を実施し、9年連続で人口増加を実現しています。
(5つの無料化)中学生までの医療費無料、中学生の給食費無料、第二子以降の保育料無料、市内の公共施設入場料無料、満一歳までのおむつ無料など所得制限なしでの子育て施策。
明石市長の炎上もすごい
実績を残されている明石市長ですが、議員生活の間7回の炎上がありました。
- 国道2号拡幅工事に伴うパワハラ発言
- 東播磨ちゃん動画配信にクレーム
- 「議員辞めろ」発言
- 「全国豊かな海づくり大会」プレイベントにおける発言
- 川崎重工業の課税データをTwitterに投稿
- 副市長2人の辞任に関する報道
- 市立小学校の式典会場における発言
発言によって謝罪、辞任などに追い込まれることもありました。
実力でも注目されますが、発言や言動でも良くも悪くも注目されている印象がありますよね!
詳しいことはウィキペディアに書いてあるので気になる方はご覧ください!
明石市長の思考がすごすぎる!
誰かの足を踏みつけていることに、多くの人は気づかない。気づいたとしても、気づかないフリをし、それはそれで仕方ないことだと現状を追認する。でも、私はそうは思わない。踏みつけられている者が声をあげれないなら、私が代わりに声をあげる。それが気づいた者の責任だと思っているから。 https://t.co/sFTqnr9xwN
— 明石市長 泉 房穂(いずみ ふさほ) (@izumi_akashi) February 21, 2023
市長になった11年半前の明石市は三重苦で、「人口の減少」「税収の赤字」「駅前は衰退状況」の状態から、12年ですべてプラスの方向になったといいます。
明石市民を悪質水上バイクから守るために、わずか1年で条例改正を行い「水上バイクの危険走行に対する懲役刑を含む条例」を施行しています。
悪質な事故が相次ぐ中、迅速な対応がとても評価されています。
その他、市長に就任してから様々な事例を改革され、明石市は人口増加につながりました!
また、子どもに使うお金は、未来への投資とインタビューで答えていました。
政治家の仕事は「人を幸せにする」こと!と断言されていて、なかなか政治家で有言実行できる人は少ないのではないでしょうか?
未来予測ができて、何歩も先のことを考えて行動できる明石市長の思考はいつもすごいと感心させられます。
明石市長泉房穂(明石市長)の功績まとめ
コンビニで『週刊プレイボーイ』をゲット。「インタビュー記事」を4ページにわたり掲載していただいている。『4月の統一地方選挙が日本変革の一歩目になるかもしれません』との見出しにあるように、内容は硬派。ただ、表紙もカラーページも水着の女性ばかりで、チョット買いにくいんですけど・・・ https://t.co/0vA71M1jdO pic.twitter.com/yrTc8Op3Fq
— 明石市長 泉 房穂(いずみ ふさほ) (@izumi_akashi) February 20, 2023
人口増加、高齢者から若者まで暮らしやすい街づくりの実施を行っています。
明石市長のこれまでの功績の一部をまとめました。
- 正規職員数の削減や市長、職員の給与カット、各種事務事業の見直し、こども医療費の無料化や保育所の新設などの新たな行政サービスに必要な財源をねん出
- 財政の収支均衡も実現
- 人口の増加、兵庫県内の41自治体のうち、人口がV字回復したのは、明石市のみ
- こども医療費助成の拡充(中学校3年生まで医療費を完全無料化)
中学3年生までの通院、入院に係る医療費を完全無料化(保護者の一部負担なし、所得制限なし) - 保育所の新設・増設を進め、待機児童の解消(H22 保育所定員 3,492人 ⇒ H27 保育所定員 4,277人 に増加。)
- 市立幼稚園9園において、幼稚園の保育終了後に一定時間保育
- 成長期にある中学生へのバランスのとれた昼食の提供と食育の推進を目的として、給食の実施に向けて準備中
- 公共施設におけるこども利用料を無料化(天文科学館(市内外問わず高校生まで)、文化博物館(市内外問わず中学生まで)、明石海浜プール(市内在住・在学の小学生まで)の3施設の子どもの入場料を無料化
- 誰でも市長にもの言える会(市長懇談会)の開催
- 協働のまちづくりの仕組み構築に係るモデル事業の実施
- 地域の拠点・市民センター、コミセンを改修、だれもが利用しやすい施設へ
- 市民の足・コミュニティバス(たこバス)の運行、年間利用者数のべ100万人達成
- H24からは総合安全対策局を設置し、市内の安全対策を強化、市民の安全を第一に
- 障害者虐待防止センターの設置、福祉相談窓口のワンストップ化、だれもが相談しやすい窓口に
- 地震に備えて保育所、学校園の耐震化の推進
- 大規模災害に備えて、高度救助隊の、発隊高度救助隊を16人体制で発隊:公簿愛称「ART135」
- ハザードマップのリニューアル
- 明石のたからもの全国へPR、「明石たこ大使」さかなクンによる明石の魅力発信
- 天文科学館の魅力を広く発信、46年ぶりに元日から天文科学館を開館
- あかし玉子焼B-1グランプリ5位入賞、玉子焼を通じた明石の魅力発信
- 市民のための施設へ見直し、市の負担する事業費削減、明石駅前再開発事業の見直し、推進
- こどもからシニアまで楽しめる、大蔵海岸の活性化、大蔵海岸多目的広場の整備
- 年末までのゴミ収集、高齢者宅への訪問相談、市民サービスの向上
- 犯罪被害者等支援条例を改正(全国初)300万円を上限に市が立て替え
- こどもが大事にされるよう支援、離婚後のこども養育支援
- 法テラス窓口を市役所内に設置(全国初)
- 障害者の意思疎通のための手段をより広く、障害者のコミュニケーション促進を図る条例制定に向けた取り組み
- ミシシッピアカミミガメ(ミドリガメ)繁殖防止に向けた取り組み
- 生活支援や教育支援他、総合的支援を実施、無戸籍者に対する支援制度
- 「明石市パートナーシップ・ファミリーシップ制度」を2021年1月8日から導入、同性カップルは子供も一緒に市営住宅への入居を申請可能
明石市長がすごい!まとめ
明石市長がすごいと思った人に、明石市長がすごい!泉房穂(明石市長)の功績や家族・エピソード紹介!という記事を書きました。
明石市長が就任されて、明石市独自の5つの無料化を実施し、9年連続で人口増加を実現しています。
現在、明石市は独自の政策で、住みやすい街になっています。
たまには、暴言で炎上してしまいますが、実績や功績も素晴らしいことが改めてわかりました!
最後まで読んでいただきありがとうございました。