オンデマンド授業で倍速がバレる？かどうか気になる人にオンデマンド授業で倍速がバレる？遠隔授業での倍速は教授に分かるのかという記事を書きます。
時代とともにこれからも授業の形も進化しつつあると思います。
オンデマンド授業で教授に倍速したかどうかがバレるかという疑問はつきものですよね。
授業動画がMoodle内に直接はられている場合(AMSプレイヤーというもの)は、先生側が動画のあるページでの滞在時間を見ることが可能なためバレる可能性が高いです。
授業動画がMoodle外にある場合（YouTubeやPowerPointなど）は回数はカウントされるものの、誰が何回授業を見たのかを知るToulがないため、教授にバレることはありません。
したがって、バレるかバレないかはどこにリンクがが貼られているかがカギになります。
この記事ではオンデマンド授業を賢く受講するコツをご説明します(^O^)／
オンデマンド授業で倍速がバレる？リンク先によってバレる
なぜ、オンデマンド授業で倍速がバレるのかは、授業動画がMoodle外にある場合は動画の視聴時間まで配信側に履歴が残ります。
YouTubeやPowerPointなどは視聴回数はカウントされるものの、視聴時間までは確認できなので先生にバレないということになります。
PDFによるオンデマンド授業を倍速で視聴した場合、倍速禁止科目だと元々倍速出来ない設定になっていることが多いです。
倍速禁止といわれるものに関しては授業での重要性の高い所として先生側が動画を作成しているものなので倍速せず受講するのがベストでしょう。
オンデマンド授業で倍速がバレる？先生の授業の特徴がカギ
オンデマンド授業を倍速で聞く方が時間の効率もよくなるし、先生の口調によっては早口の方が頭に入ってくる場合もあると思います。
先生によってはテストで満点をとれば文句も言わない場合もあるみたいです。
しかし、授業内で小レポートやアンケート・課題提出を求める先生もいます。
それを授業の最後に言ってくる先生が中にはいて、倍速で聞いていたら対応できないこともあります。
また、毎授業ごとには求めないが学期末に課題提出を求める先生などさまざまいるので倍速で聞き流した後にもう一度聞き直さないといけないパターンもあります。
したがって、先生がどのような傾向の先生かを見抜く必要があり、倍速で行けそうな場合ちゃっと授業を聞いてOKです。
オンデマンド授業を何回も見た人は点数が高い傾向
初年次教育科目におけるオンデマンド授業動画の視聴状況に関する研究といのが実施されました。
同じ授業動画を複数回視聴している人はライティングスキルが高いことが証明されています。
オンデマンド授業で倍速がバレる？かどうかは立証されていませんが、オンデマンド授業の視聴回数の履歴は確実に残ります。
遠隔授業でつまらないとお感じてしまうこともあると思いますが、一度考えを改めて勉強に専念するということも考えてみてはいかがでしょうか？
せっかくの学生ですし今は勉強が仕事ですから、大人になったらなかなか時間も取れませんよ～
ちなみに、恐ろしいことに頭もどんどん劣化していきます！
オンデマンド授業で倍速がバレる？結局モラルの問題
オンデマンド授業で倍速禁止といわれても、必ず何人かは倍速で見ている人が存在します。
授業の途中でレポートを提出という課題が出された時に、聞いてなくて課題未提出の人も何人かは現状いるらしいです。
これは、モラルの問題になってくるので、道徳心のある人はズルをしません。
某有名私立大学ではオンデマンド授業を複数タブを開いて視聴した生徒100人以上が単位を落としたという話も有名です。
倍速で何十回も視聴してテストでよい点数を取れば話は変りそうですが・・・。
オンデマンド授業の制作の苦悩
授業をオンラインで流してるだけじゃん、簡単そうじゃん、楽してお金儲けていいよねなど思ったことはありませんか？
実は、オンデマンド授業をしないといけない時代背景に先生たちもとても苦労しています。
学校に来てくれて授業を普通にできるなら、授業内容だけを考えればいい。
しかし動画編集やPCのスキルも必要になり大変な苦労をして構成しているのも事実。
ちなみに、授業内での言葉使いが一番大変そうだという先生が多いみたいです！
動画に残ってしまうので大変神経を使いますよね。
生徒が飽きないように、授業が遅れないように先生たちは頭を抱えています。
なので、オンデマンド授業を早送りせず聞いてほしいな～というのが制作側の本音です。
オンデマンド授業で倍速がバレる？まとめ
オンデマンド授業で倍速がバレる？かどうか気になる人にオンデマンド授業で倍速がバレる？遠隔授業での倍速は教授に分かるのかという記事を書きました。
授業動画がMoodle内に直接はられている場合(AMSプレイヤーというもの)は、先生側が動画のあるページでの滞在時間を見ることが可能なためバレる可能性が高いです。
もしバレたときの対策としては、その授業内容を全て理解していることを証明できる材料を用意しておくとよいです。
先生も大変なご苦労をされて制作している授業なので、ぜひ早送りせず見てあげてください。
しっかりお勉強もしながら、学生を楽しんでくださいね！
せっかくの学生ですから！（今だけですよ～）
最後まで読んでいただきありがとうございました。